VALORANTのエージェント

 VALORANTのエージェントは2022年1月時点で、ヨル、レイズ、レイナ、ジェット、セージ、ソーヴァ、ブリムストーン、フェニックス、ブリムストーン、KAY/O、アストラ、ヴァイパー、オーメン、キルジョイ、サイファー、スカイ、チェンバー、ネオン、ブリーチの19人が存在する。各エージェントは異なるアビリティとアルティメットを持っている。それを駆使することで様々な立ち回りと戦術が可能になる。上のエージェント一覧で各エージェントの性能を詳しく紹介しているので参考にしてほしい。以下で各エージェントの性能について軽く紹介していく。
 ヨルは日本人をモチーフにしたエージェント。足音を作り出したり、姿を消すなど、特殊な立ち回りができる。ただ特殊なだけであり、強いかと言われるとそうではない。敵の不意をつけることもあるかもしれないが、弱いエージェントと言わざるを得ない。
 レイズはブラジル出身のエージェント。一撃キルのロケットランチャー。爆弾だが自身が吹っ飛んで移動するのにも使えるブラストパックなど、攻撃性能と機動性を兼ね備えた攻めエージェント。
 レイナはメキシコからきたエージェント。1キルしてソウルオーブを出せばデバウアーで回復&耐久強化が可能。上手く立ち回りすれば複数人をたった1人で壊滅させる爆発力を持っている。
 フェニックスはイギリス出身のエージェントでスターとして有名らしい。特に印象的なのがアルティメットのラン・イット・バック。フェニックスの名の通り、倒されても復活することが可能だ。
 ネオンはフィリピンからやってきたエージェントで。雷撃を使った攻撃と高い機動性が特徴。特にアルティメット使用時は素早く移動しながら正確な攻撃を行うことができる。
 アストラはガーナ人エージェント。星を使って様々なことができるが、初心者が何も知らずに使うとアビリティすらまともに使えず敗北することになる。VALORANTで一番難解なエージェントであり、射撃場でしっかり仕様を理解してからマッチを行うようにしたい。
 ブリムストーンはアメリカ出身のエージェント。アメリカ人らしく、天空から降り注ぐ極太レーザーやスモークなど、やることがとにかく派手。上手く使えば戦況を一気に動かすことができる。
 オーメンは出身地不明だが、人らしい。テレポートによる移動で敵をかく乱することができる。敵の考えていることを読みながら、そのスキをつくように立ち回りできれば非常に強い。
 ヴァイパーはアメリカ出身で化学者。科学者らしく、使用するあらゆるものが毒入りとなっている。トキシックスクリーンやヴァイパーズピットなどエリアに大きな影響を与える手段が多い。
 セージは中国出身のエージェント。守り手と言われるだけあり、回復やバリアオーブを使っての射線切りが強力。味方チーム全体の生存能力を高める重要な存在だ。
 サイファーはモロットの情報屋だ(一見暗殺者のように見えるが・・)。情報屋と言うだけのことはあり、トラップワイヤーやスパイカメラを活用して、攻め込んできた敵を索敵することができる。
 キルジョイはドイツ出身で天才発明家である。自身が使うメカ類はもちろん、他のエージェントが使っているメカのほとんどがキルジョイ製なのだから恐ろしい。KAY/Oもキルジョイ製らしく、エージェントすら作り出せるのだからまさしく天才と言える。
 ソーヴァはロシア出身であり、敵を追跡するのが得意らしい。実際にオウルドローンによる索敵能力は高い。それに加え、弓を使った攻撃性能もある。万能で強力なエージェントだ。
 スカイはオーストライリア出身のエージェントで大自然の中で獣たちと暮らしてきた。そして、ついには自らの力でオオカミやらトリやらを作り出し、それで攻撃することすら可能となったのである。
 KAY/Oはキルジョイ製の戦闘兵器で、敵の制圧を目的として作られた。意外にもダメージを与える爆弾、敵の視界を奪うフラッシュなど基本的な攻撃手段が多いバランス型である。
 ブリーチはスウェーデン出身で生体工学を駆使した義手を装着しているエージェント。義手からはド派手な砲弾や衝撃波を放つことが可能で、エリアを制圧する能力に特に長けている。



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