武器考察&特殊武器
最強武器考察ナイフ考察
VALORANTの銃の元ネタ
VALORANTの武器性能
VALORANTの武器カテゴリは以下のようになっている。・サイドアーム
・サブマシンガン(SMG)
・ショットガン(SG)
・ライフル
・スナイパー(SR)
・マシンガン
カテゴリにより武器性能が大きく異なり、どの距離で有利かが変わってくる。各武器の性能を知り、得意距離での戦闘に持ち込む立ち回りを行おう。
VALORANTは各武器により値段が異なる。持っている金はもちろん、敵・マップによっても使うべき武器が変化する。全ての武器の性能について知っておきたい。
サイドアームは2022年1月現在、クラシック、ショーティー、フレンジー、ゴースト、シェリフの5種類が存在する。
クラシックは無料で配布されるハンドガン。だが右クリックによる散弾を駆使すれば、近距離戦ではなかなかの強さを誇る。
ショーティーは散弾を撃ち出すサイドアーム。特に近距離戦ではワンショットキルが可能であり、メイン武器に勝てる可能性もある武器だ。
フレンジーはフルオートのサイドアームだ。ヘッドショットが出せなくてもそこそこのキルタイムが出せる。ただマガジン弾数がたった13発しかないのにフルオートであるため、連戦では注意が必要。
ゴーストはサイレンサーつきのハンドガンだ。特にアーマーなしの敵に対してはヘッドショット一撃キルができるのが強い。一方でヘッドショットできない場合の火力は高くなく、500クレジットの価値はなくなる。頭をしっかり狙うことが大切だ。
シェリフは30m以内なら頭ダメージが159もあるサイドアーム。たとえアーマーをつけられていてもヘッドショットできるなら一撃キル。プレイヤーの技量によってはメイン武器に対しても十分に渡り合うことが可能だ。
サブマシンガン(SMG)は2022年1月現在、スペクターとスティンガーの2種類が存在する。
スペクターはサイレンサーつきの武器。高めのレートを持ち、外してもキルタイムの落ち込みが小さい。1600クレジットで手に入るにしては強い武器だ。
スティンガーはフルオートと4点バーストを使い分けられる上に、値段も950クレジットと比較的安い。だが精度があまりに悪いのが弱点であり、弱い武器と言わざるを得ない。
ショットガン(SG)は2022年1月現在、バッキーとジャッジの2種類が存在する。
バッキーはレートは低いものの、近距離戦で散弾を上手く命中させれば、アーマーつきの敵に対しても、一撃キルが可能な武器。だが距離詰めが必要な上に、近距離で1発で仕留められなかっただけで一気に形成不利となるので初心者が使うには向いていない。
ジャッジは近距離でアーマーつきの敵すらワンショットキル可能な威力を持つ上に連射もそこそこきくショットガン(SG)。距離詰めさえできれば、非常に強力で複数人相手にも撃ち勝てる可能性のある武器と言える。
ライフルは2022年1月現在、ブルドッグ、ガーディアン、ファントム、ヴァンダルの4種類が存在する。
ブルドッグは2050クレジットと安めのライフル。頭部ダメージは115あり、アーマーなしの敵であればヘッドショット一撃が可能だが、アーマーをつけられると一撃キルできない。弱くはないが平凡な性能の武器。
ガーディアンはセミオートのライフル。ヘッドショット一撃キルが可能であり、ADS時の高い精度が魅力。特に中~遠距離戦で力を発揮する。
ファントムはレートがそこそこあるフルオートのライフル。近距離戦では敵のアーマーの有無にかかわらずヘッドショット一撃キルが可能な強力な武器。
ヴァンダルは50mまで頭部一撃キルが可能なフルオートライフル。ファントムと比べて射程で勝るものの、レートや精度でやや劣る。
スナイパーライフル(SR)は2022年1月現在、マーシャルとオペレーターの2種類が存在する。
マーシャルはアーマーの有無にかからわず頭一撃キルが可能。実は敵にアーマーがなければ胴体一撃キルも可能。よってこちらが勝ち、敵がアーマーを買いづらいラウンドで使えば強力だ。
オペレーターは必要クレジットが4700と非常に高くなっているが、アーマーをつけている敵でも胴体一撃キルが可能。高いが最強の武器と言える。使うなら戦果を上げたいところ。
ライトマシンガン(LMG)は2022年1月現在、アレスとオーディンの2種類が存在する。
アレスは火力は平凡ではあるが、ADSでの中距離以遠の敵に対する攻撃精度の高さと貫通力が自慢の武器。スペクターと比べて火力でやや劣るので、壁抜きで差別化したいところ。
オーディンの特徴はヘッドショットしなくてもそこそこ高い火力が出せる点。そのためヘッドショット確率が低い初心者が使うにも向いている。高い貫通力とマガジン弾数100発を活かした壁抜きも魅力的。