VALORANTのマップ一覧
VALORANTのマップは2022年1月時点で、アセント、スプリット、ヘイヴン、バインド、アイスボックス、ブリーズ、フラクチャーの7種類がある。各マップのマップ名称、攻め方、守り方を知っておけば、有利に立ち回りができるようになってくるので、マップ一覧をぜひ確認してほしい。ここでは各マップの特徴を簡単に紹介していく。
アセントはやや高低差がある場所も多いが標準的なマップと言える。ギミックは開け閉めできる扉。銃弾で壊すことはできるが時間がかかる。上手く使えば時間稼ぎをすることができる。
スプリットは道の狭さが特徴。狭いところにアビリティを撃ちこんで攻撃したり、時間稼ぎする戦法が強力。道が狭いと侵攻してくる敵も出てくる位置が限定されるので、かなり防衛側が有利なマップと言える。
ブリーズはかなり広いマップ。侵入路も多く、敵の位置を知ることと戦略配分が重要と言える。サイト内を見る射線も多いのでスモークでは防ぎづらい。ヴァイパーのトキシックスクリーン(E)のような長い壁で射線切りをしたい。
ヘイヴンは2022年2月現在、唯一の3つのサイトが存在するマップだ。攻めでも守りでも戦力配分がかなり重要となる。守るべきサイトが3つもあるためか、各サイトは見るべき箇所がかなり多く守りやすい構造。攻め側はどうやって防衛側のスキをつき防御を切り崩せるかが重要となる。
バインドの特徴は何と言ってもワープホールだろう。攻撃側は特に敵が少なくなってきた時はチャンス、手薄なルートにワープホールへ移動して一気に攻める立ち回りが可能。防衛側はワープホール移動の音を聞き逃さないようにしたい。
アイスボックスの特徴は何と言っても高低差。上から下からの攻撃に十分に注意する必要がある。クリアリングが特に難しい場所が多く、中でも見るべき場所が多すぎるBロングには発狂した人もいるのではないだろうか?Bを攻めたいなら、ぜひキッチンを確保したいところ。
フラクチャーは攻撃側が北と南に分かれてマッチ開始できる特異なマップ。防衛側は挟み撃ちにされるため、苦戦しやすい。攻められてないほうのサイトにいるプレイヤーがすぐに寄れるかどうかが重要になる。