VALORANTのしゃがみ撃ちについて
VALORANT(ヴァロラント)でしゃがみを行うと移動速度が大きく低下する。そのため弱い!いらない!と思っている人も多いかもしれない。だが、しゃがみ撃ちには大きな利点もあるので紹介していく。
しゃがみ撃ちの利点目次
ヘッドショットを避けられるかもしれない反動が軽減される
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ヘッドショットを避けられるかもしれない

しゃがみ撃ちすることで、こちらは頭の位置を下げた状態で戦闘に持ち込める。プレイヤーのレベルが上がるほどヘッドラインに最初から照準が向いているので、頭に位置を下げておくことでヘッドショットされる確率を減らすことができる。たとえヘッドショットされたとしても敵は照準移動にわずかな時間を使うことになる。ただし、立っていれば胴体に弾を喰らうのですんだものが、しゃがみ撃ちをしたせいでヘッドショットになってしまうこともある。ヘッドショット確率が低い低ランク帯では逆に苦戦する原因になってしまう可能性すらある。上にいくほどヘッドショット確率が増えるので、敵のレベルが明らかに高い場合などは時々しゃがみ撃ちを取り入れていくのがおすすめ。
撃ち合い中に途中からしゃがみ撃ちの切り替えするのも選択肢。基本的にどんな武器でも上方向のリコイルが存在する。よって初弾で胴体当て→2~3発目で銃身が上がってヘッドショットが出るというパターンがかなり多いのだが、途中からしゃがみ撃ちすることで防ぐことができる場合が多い。
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反動が軽減される
しゃがみ撃ちすることで、立ち状態で撃った時と比較して、反動が軽減され集弾率もよくなる。よって遠い距離の敵を撃つ場合にはしゃがみ撃ちする価値がある。また、ライトマシンガン(LMG)のアレスとオーディンについてはしゃがみ撃ちした場合のリコイル減少が顕著だ。例えばアレスを立ち撃ち、しゃがみ撃ちした場合の反動は以下の通り。
アレス立ち撃ち
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アレスしゃがみ撃ち
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特にアレスとオーディンについてはしゃがみ撃ちを積極的に使っていくのがおすすめだ。