VALORANTのフレンジーの性能と評価
初心者オススメ度★★★★★中級者以上オススメ度★★★☆☆
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VALORANT(ヴァロラント)のフレンジーはフルオートで撃てるサイドアームだ。性能や立ち回りについて紹介していく。
フレンジーの性能・評価
基本性能リコイル
立ち回り
買うタイミング
アプデ(2023年6月)
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フレンジーの基本性能
フレンジーの性能は以下の通り。ダメージ | 0~20m | 20~50m |
---|---|---|
頭部 | 78 | 63 |
胴体 | 26 | 21 |
脚部 | 22 | 17 |
連射速度 | 移動速度 | 構える速さ | 初弾の拡散率 腰だめ/照準 |
---|---|---|---|
600RPM | 5.73m/秒 | 1秒 | 0.45 |
貫通力 | マガジン弾数 | リロード速度 | 値段 |
---|---|---|---|
低 | 13発 | 1.5秒 | 450 |
フレンジーはヘッドショットで胴体当ての3倍のダメージを与えることが可能、積極的に頭を狙っていきたい。

ヘッドショットできなかった場合のキルタイムは以下の通り。
キル弾数 | キルタイム |
---|---|
4発キル | 約0.3秒 |
5発キル | 約0.4秒 |
6発キル | 約0.5秒 |
7発キル | 約0.6秒 |
8発キル | 約0.7秒 |
9発キル | 約0.8秒 |
ヘッドショットしなかった時点でキルタイムは遅く、当たり前だがライフルやサブマシンガンと撃ち合いすると火力負けすることが多い。ただ、連射力が高くクラシックやゴーストなど他サイドアームと比べればヘッドショットしない場合の火力は高い。
ただ、拡散値が高く反動制御もしづらく20mで威力減衰してしまうことを考えると、できるだけ距離詰めして近距離戦で使ったほうがいい。
ストッピングせずともクロスヘアはそれほど大きくはない。至近距離では動いて回避しながら射撃してもいい。
リロードは1.5秒と速いが、マガジン弾数は13発しかない。フルオート武器としては致命的に少ない。継戦能力が低いのでしっかり当てることと連戦を避けることが大切。
フレンジーはサイドアームにしては火力があり、最初のラウンドでは選択肢となる武器。ヘッドショットせずともある程度の火力は出るので初心者にもおすすめできる。
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フレンジーのリコイル
フレンジーのリコイルは以下の通り。
だいたい1~3発目は上反動が主。左右に反動が少し出る場合もあるが上反動が小さいため、比較的リコイル制御はしやすい。
それ以降は右上反動→左反動のようにリコイルが変化していくがランダム性が高く、制御しづらい。
拡散の数値も悪いこともあり、右上反動が変化する前に、短い射撃で敵を仕留めたい。
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フレンジーの立ち回り
フレンジーはサイドアームにしては火力はあるが、反動制御の難易度が高く拡散も大きい。敵の位置把握をしっかりし、できるだけ近距離戦に持ち込むことが大切だ。それさえできれば、序盤ラウンドでは十分に戦える。ヘッドショットしたほうがいいのは間違いないが、そうでなくともそこそこの火力は出せるので、特にヘッドショット確率が低い初心者におすすめの武器だ。
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フレンジーを買うタイミング
フレンジーはピストルラウンド(1ラウンド目、13ラウンド目で800クレジットしか持っていないので武器はサイドアーム以外は購入できない)で購入の選択肢の一つとなる。アーマーなしの敵に対してヘッドショット一撃キルが可能なゴーストとどちらがいいか迷いやすい。ただ、敵がライトシールドを購入すると、ゴーストで頭当て一撃キルができなくなり不利になることも多い。近距離火力重視で安定性を求めるならフレンジーを買うといい。
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フレンジーのアプデ
2023年6月のアプデで性能が変更・最小の拡散率を0.45から0.65に増加。
・最大拡散率になる連射数を6→5に減少。
・最大反動になる連射数を6→5に減少。
・全体の反動は低減。