フラクチャーのマップ名称・攻め方・守り方
VALORANT(ヴァロラント)のフラクチャーのマップ名称、守り方、攻め方、おすすめエージェントなどを紹介していく。
フラクチャー目次
マップ名称と特徴守り方と攻め方
スパイク設置場所
おすすめエージェント
アプデ(2022年10月)
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フラクチャーのマップ名称と特徴
フラクチャーの正式なマップ名称は以上のようになっている。
Aパラボラをアンテナと呼ぶことが多い。
Bアーケードを広場と呼ぶことが多い。
フラクチャーの特徴としては、攻撃側のスタート地点が北と南の2か所あることがあげられる(北と南を行き来することが可能)。攻撃側は上手く敵を挟み撃ちにできるかどうか、防衛側は敵の攻勢箇所に素早く応援に行けるかどうかがカギとなる。やや攻撃側が有利で攻めマップとなっている。
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フラクチャーの守り方と攻め方
Aのアンテナ方面Aのアンテナ方面ではその名の通り、巨大なアンテナが建っている。
守り方としては。アンテナ裏に隠れておき、足音が聞こえたり敵が来たと思ったら飛び出して攻撃するのも手。
ただ、以前はアンテナの左右のどちらからも出られたのだがアンテナの片方が土砂でつぶされて1ルートのみになってしまった。
防衛側にとっては守りづらくなり攻撃側にとって攻めやすくなったと言える。
Aのホール方面
Aホール方面の守り方としては、以下のような場所で待ち伏せするといい。
待ちポジA-1
待ちポジA-2
待ちポジA-3(Aドア)
待ちポジA-4(Aロープ)
攻め方としては待ちポジA-1に敵がいることが特に多いので注意。
Aメインを通るのではなくAドアを通って攻める場合には待ちポジA-3(Aロープ)に敵がいることが多いので要注意だ。
Aサイト周辺
Aサイトの守り方としては、2Fや1F柱の周辺以外では以下のような場所で待ち伏せするといい。
待ちポジA-5(Aロープ付近)
待ちポジA-6(Aリンク)
防衛側はパラボラ方面とホール方面の両方から攻勢をかけられると厳しい。Bサイト周辺を守っている味方が素早く応援にこられるかどうかが重要だ。
攻め方としては、以下の場所にスモークや壁アビリティを使えばAロープやAリンクからの射線切りができ、敵援軍がきても狙われずにすむ(Aロープ上からだと撃たれる場合があるので、なるだけ大きい遮蔽物を作れるアビリティを使いたい)。
Bの広場(アーケード)方面
Bの広場(アーケード)方面の守り方としては、以下のような場所で待ち伏せするといい。
待ちポジB-1(Bタワー)
待ちポジB-2
待ちポジB-3
特に待ちポジB-1(Bタワー)は重要なので、しっかり守りたい。ここが落とされなければ敵は攻勢をかけることが難しくなる。
攻め方としてはB-1(Bタワー)からの攻撃に気をつけつつも、配置されている障害物を使用してB-2やB-3から撃たれないように進行したい。
Bツリー方面
Bツリー方面は待ち伏せポイントは以下の場所くらい。
待ちポジB-4
Bツリーまで抑えるのは難しくないが、ここからBサイトへ攻め込もうとする時は注意。Bサイト周辺は複雑な構造となっており、射線が多すぎて苦戦する可能性が高い。
他の味方がBタワーをとった後に挟み撃ちにするのがベストだ。Bタワーでの戦闘で味方が手こずっている場合はBトンネルを使って応援に行くといい。
Bサイト周辺
Bタワーを抑えられてしまうと、防衛側はかなり守りづらくなる。守り方としては以下のような待ち伏せ場所がある。
待ちポジB-5
待ちポジB-6
これでも挟み撃ちにされると防衛側は厳しい。Bが攻められている場合はA側を守っているプレイヤーがどれだけはやく救援にいけるかも重要。
攻め方としては以下の場所にスモークや壁アビリティなどを展開してから攻めたい。
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フラクチャーのスパイク設置場所
AサイトフラクチャーのAサイトでよく使われる設置場所は2か所。
2階下の角
スパイク設置後、Aメインから見張ることが可能で最もおすすめな設置場所。
柱の陰
ひし形マークがあるところは壁貫通されるので、マークがない場所の陰でスパイク設置しよう。
Bサイト
フラクチャーのBサイトのスパイク設置場所の主な場所は以下の通り。
箱障害物の角
スパイク設置後にBメインまで引いてスパイクを見張ることができる。
へこんだ壁
比較的安全にスパイク設置が可能。Bタワーをとれているのなら、そこから見張れるのでおすすめの設置場所。
サイトの角
中央部からの射線を切るのが厳しい時に使うといい。
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フラクチャーのおすすめエージェント
ブリーチフラクチャーは壁や障害物などで複雑な構造になっている場所が多い、アビリティでもアルティメットでも壁を貫通して攻撃できるブリーチはおすすめのエージェントだ。
ブリーチの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ブリーチ考察
レイズ
フラクチャーは壁などで入り組んでおり、道が狭い場所が多い。ペイント弾(E)が使いやすい。
レイズの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
レイズ考察
スカイ
トレイルブレイザー(Q)やガイディングライト(E)での索敵が強い。フラクチャーでは攻撃でも防衛でも敵戦力配分の把握が重要なので特におすすめのエージェントだ。
スカイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
スカイ考察
ネオン
ハイギア(E)での高速移動が強力。攻められているサイトへ素早くたどり着くことができる。
ネオンの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ネオン考察
チェンバー
フラクチャーでは守りきるのが難しく、味方の応援が来るまでの時間稼ぎが重要だ。チェンバーで移動を遅延させる効果のあるトレードマーク(C)を仕掛けておくと、時間稼ぎができ、とても守りやすくなる。
チェンバーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
チェンバー考察
サイファー
特にフラクチャーの場合、防衛では敵がどこから何人で攻めてきているのか知ることが非常に重要。トラップワイヤー(C)やスパイカメラ(E)など罠を配置できるサイファーがおすすめだ。
サイファーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
サイファー考察
キルジョイ
アラームボット(Q)やタレット(E)などサイファーと同様に罠を配置できるのが強力。サイファーかキルジョイのどちらかはチームに採用したいところ。サイトへ攻める際、ロックダウン(X)で攻勢をかけるのも強力だ。
キルジョイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
キルジョイ考察
ヴァイパー
特にBサイトへ攻めかかる時にトキシックスクリーン(E)で長い壁を作ると攻めやすいのでおすすめのエージェント(もちろんAサイトでも役立つ)。
ヴァイパーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ヴァイパー考察
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フラクチャーのアプデ
2022年10月のアプデで性能が変更様々な場所の構造が細かく変化したが、特にAパラボラは以下のように大きく変化した。
アプデ前
アプデ後
アプデ前は防衛側がパラボラ左右のどちらからも出られ左右の距離が離れているので、攻撃側にとっては意外に厄介な場所であった。
アプデ後はパラボラ左側が崩れ1ルートになり、攻撃側にとって攻めやすくなったと言える。