公開日:2022/05/03  更新日:2022/05/03

VALORANTのガーディアンの性能と評価

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆
VALORANTのガーディアン
 VALORANT(ヴァロラント)のガーディアンはセミオートのライフル。性能や立ち回りについて紹介していく。

ガーディアンの性能・評価

基本性能
リコイル
立ち回り
買うタイミング
モデル
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ガーディアンの基本性能

 ガーディアンの性能は以下の通り。

ダメージ0~50m
頭部195
胴体65
脚部48


連射速度移動速度構える速さ初弾の拡散率 腰だめ/照準
315RPM5.4m/秒1秒0.1/0
ADSすると、ズーム倍率1.5倍となり、わずかに集弾率向上と反動軽減が行われる。移動速度が4.104m/秒(76%)に低下する。他の武器と異なりADSして撃っても連射力が低下しないのがガーディアンの大きな強みとなっている。

貫通力マガジン弾数リロード速度値段
12発2.5秒2,250

 ガーディアンは50m以内でヘッドショットダメージ195が出せる。敵がライトシールドだろうがヘヴィーシールドだろうが頭に当てれば一撃キルであり非常に強力。
ヘッドショットしなかった場合のキルタイムは以下の通り。

キル弾数キルタイム
2発キル約0.19秒
3発キル約0.38秒
4発キル約0.57秒

 ガーディアンは胴体に2発当てればライトシールドまでなら2発キルできるのが特に強力。ファントムで3発キルした場合にはわずかに及ばないものの速いキルタイムが出せる。
VALORANTのガーディアンの銃撃戦
 初弾の拡散率も小さく、特に照準時は拡散しない。よってADS撃ちを積極的に使っていきたい。
 リロード速度2.5秒は普通だが、マガジン弾数も12発と少ない。ただ高威力でヘッドショットせずともだいたい2~3発キルで仕留められることが多いので継戦能力はそれほど不足していない。
 ガーディアンは、フルオートでヘッドショット一撃キルできるファントム(15m以内)やヴァンダルに対して総合的には少し劣る。特にヘヴィーシールドをつけた敵をヘッドショットできないとキルに3発かかってしまいキルタイムが悪化して撃ち負けることが多い。とはいえ、2,250クレジットと安めなので仕方ないと言える。
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ガーディアンのリコイル

 ガーディアンのリコイルは以下の通り。
VALORANTのガーディアンのリコイル
 だいたい1~4発目まではほぼ上反動のみ。左右反動がほとんどなく上反動も小さいためリコイル制御がとてもやりやすい。
 その後は上反動が大きくなりつつ左→右→左のようにランダム性のあるリコイルになる。リコイル制御が非常に難しい。
 4発以内の短い連射にとどめて敵を仕留めていきたい。
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ガーディアンの立ち回り

 ガーディアンの場合、50mまで威力減衰せず火力も十分なので、距離調整はそこまで考える必要はない。
 だが、ガーディアンの最大の特徴は低反動で拡散も少ない点(ADS時は拡散しない)。精度があるので、特に得意なのは中距離以遠。敵の足音を聞きながら見晴らしのよい場所で交戦できるようにすると勝率が増す。
 フルオート武器と比べると低レート。1発の外しでのキルタイムの落ち込みが大きいので初心者向けの武器ではない。ADSして敵にしっかり照準をあわせ初弾から当てていくのが大切だ。
 この武器が使いこなせるなら、ファントムやヴァンダルが買えない場面でも高い戦闘力を発揮できる。練習する価値はある武器と言える。

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ガーディアンを買うタイミング

 ガーディアンは基本的に初心者は買わなくていい。ヘッドショットできない場合、相手のアーマーの装備状況にもよるが、レートが低いためキルタイム面で不利になることが多い。
 ただ、ADS時は拡散0で狙った場所に初弾が飛ぶ。正確に頭を狙えるプレイヤーならファントムやヴァンダルに対し遠距離戦で圧倒することも不可能ではない。上級者であれば節約するためにガーディアンを買うのはアリだ。

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ガーディアンのモデル

 ガーディアンのモデルはたぶんだが、ドイツのH&K社によって開発された自動小銃であるG3と思われる。性能への評価が高くドイツ軍に1996年まで採用されていた。

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