ヘイヴンのマップ名称・攻め方・守り方
VALORANT(ヴァロラント)のヘイヴンのマップ名称、守り方、攻め方、おすすめエージェントなどを紹介していく。
ヘイヴン目次
マップ名称と特徴守り方と攻め方
スパイク設置場所
おすすめエージェント
アプデ(2022年5月25日)
ヘイヴンのワンウェイスモーク場所の記事へ
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ヘイヴンのマップ名称と特徴
ヘイヴンの正式なマップ名称は以上のようになっている。
AタワーをAヘブン、A下水道をAショート、AロビーをAメインと呼ぶことが多い。
中央ウィンドウや中央コートヤード付近をミッドと呼ぶことが多い。
C小部屋をポケットと呼ぶことが多い。
ヘイヴンが他マップと大きく異なるのはAサイト、Bサイト、Cサイトの3つが存在する点。戦力配分が重要になるマップと言える。
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ヘイヴンの守り方と攻め方
A側A側はAショート(A下水道)またはAロングで交戦がはじまることが多い。
ここでの守り方としては以下のような位置で待ち伏せするのが有効。
待ちポジA-1(Aショート)
待ちポジA-2(Aショート)
待ちポジA-3(Aショート)
待ちポジA-4(Aショート)
待ちポジA-5
待ちポジA-6
攻め方として特に要注意なのは待ちポジA-1。Aメイン(Aロビー)に入る前から戦闘になる可能性があるので要注意。
待ちポジA-3とA-4は近距離戦になる。ショットガン(SG)がここで待ち構えている可能性があるので注意。攻撃アビリティを撃ちこむのがおすすめだ。
(Aショート)から攻めるにしても、Aロングをクリアリングするにしても、Aロングにスモークを展開して射線切りを行うのがおすすめだ。
待ちポジA-7(Aヘブン)
待ちポジA-8
待ちポジA-9
待ちポジA-10
待ちポジA-11
待ちポジA-12
待ちポジA-13(ジェット、レイズ、セージなど)
待ちポジA-14(ジェット、レイズ、セージなど)
待ちポジA-15(ジェット、レイズ、セージなど)
攻め方としては見るべき場所があまりに多すぎるので例えば、以下のように射線切りを行ってから攻めること(一例であり敵の位置によって適切にスモークや壁アビリティを使っていこう)。
B側
B側はミッド~Bサイト周辺で交戦がはじまることが多い。
ここでの守り方としては以下のような位置で待ち伏せするのが有効。
待ちポジB-1
待ちポジB-2
待ちポジB-3
待ちポジB-4
待ちポジB-5
待ちポジB-6
待ちポジB-7
なお、ジェットやレイズ、セージなどを使えば、障害物の上で待ち伏せすることもできる。
攻撃側としては特にBサイトに入る際は見るべき点が多すぎる。
攻め方としては、以下のようにAリンク入口、Cリンク入口にスモークをたいておくのがおすすめ。
加えてフラッシュバンなどを投げ込んでから攻め込みたいところ。
C側
C側ではCガレージを通るルートと、Cロングを通るルートの2つがある。
Cガレージを通るルートの守り方としては以下のような待ちポジがある。
待ちポジC-1(Cウィンドウ)
待ちポジC-2
待ちポジC-3
待ちポジC-4
待ちポジC-5
ドアは銃弾を浴びせると装甲が破壊され、壁抜きできるドアになる。防衛側でも攻撃側でも役立つので覚えておこう。
攻め方としては、ここも普通に入ると見るべき場所が多くて返り討ちにあいやすい。
Cウィンドウからの射線をスモークで遮った上でクリアリングするのがおすすめだ。
Cガレージをとった場合、ここからCサイトを攻められるのはもちろん、Cウィンドウの窓に入りCリンク→Bサイトのように攻めることも可能。とるとかなり役立つ場所と言える。
Cロングを通るルートの守り方としては以下のような待ちポジがある。
待ちポジC-6(Cサイト周辺)
待ちポジC-7(ポケット、正式名称は小部屋)
ここも、攻め方としてはスモークをたきつつ、待ちポジC-7(ポケット、正式名称は小部屋)をチェックしよう。
ポケットを確保できたら、次はCサイトを攻めることになる。
Cサイトの守り方としては以下のような待ちポジがある。
待ちポジC-8
待ちポジC-9
待ちポジC-10
待ちポジC-11
待ちポジC-12
待ちポジC-13
待ちポジC-14(ジェット、レイズ、セージなど)
特に待ちポジC-8は、Cガレージ側から攻めてきた敵とCロングから攻めてきた敵の両方に対処できる。非常に強力なので防衛側は積極的に使っていこう。
攻め方としては敵のいる位置を索敵アビリティなどを利用して索敵しつつ、射線を切れるようにスモークや壁アビリティを使っていくといい。
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ヘイヴンのスパイク設置場所
AサイトヘイヴンのAサイトでのおすすめのスパイク設置場所は以下の通りだ。
箱の陰
Aヘブンから見られず設置可能。設置後もAロングなどからスパイクの監視が可能で優秀な設置場所だ。
Aヘブン下の角
設置する際はヘブンから乗り出して襲われる場合があるので危険。ただ、AロングやAショート(A下水道)から、よりスパイクを監視しやすくなるので強力。
Bサイト
ヘイヴンのBサイトでは以下の設置がおすすめ。
Bサイト入口付近
ここにスパイクを設置すると、中央ウィンドウからスパイクを見張ることが可能となる。
障害物のくぼみ
敵に見られにくいと判断した場所に臨機応変に配置しよう。
Cサイト
ヘイヴンのCサイトでは以下の設置がおすすめ。
箱集合体の角
どこからも見られにくく、安全に設置しやすい。
箱の角
ここの角にも設置可能。Cロングからスパイクを見張れるので強力な設置場所。ただし自身の位置が特定されやすく危険。
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ヘイヴンのおすすめエージェント
ジェットCロングや下水道など遠距離戦になる場所も多くオペレーター狙撃が役立つ場面が多い。また、アビリティで登れる場所も多く高所からの奇襲が強いのでおすすめ。
ジェットの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ジェット考察
ソーヴァ
ヘイヴンの特徴として、Aサイト、Bサイト、Cガレージなど見るべき場所が多くソーヴァの索敵は役立つ。おすすめのエージェントの1人。
ソーヴァの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ソーヴァ考察
キルジョイ
3つもサイトがあるので、キルジョイの罠系アビリティで守りたい場面が多い。攻めでもロックダウン(X)での攻勢が刺さることが多い。
キルジョイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
キルジョイ考察
アストラ
各サイトやAロング、Cロングなどスモークをたきたい場面が多いのでおすすめのエージェントだ。
アストラの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
アストラ考察
スカイ
ガイディングライト(E)によるフラッシュがBサイトやCガレージなどで刺さりやすい。索敵もできるのでおすすめのエージェントだ。
スカイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
スカイ考察
セージ
各サイトの射線切りはスモークではなく、セージのバリアオーブ(C)を使う手もある。バリアオーブ(C)を活かした高所取りも可能だ。
セージの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
セージ考察
ブリーチ
Cロングなど狭く長い道の防衛でフォールトライン(E)が刺さる。また、狭い屋内となっているBサイトを攻める際にフラッシュポイントが役立つ。
ブリーチの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ブリーチ考察
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ヘイヴンのアプデ
2022年5月25日のアプデでマップ構造が変更Aサイト
・Aサイトの遮蔽物をアビリティなしで登ることができなくなった。
Cサイト
・ジャンプ系アビリティを使ったとしても、Cサイトにある遮蔽物の一番上に登ることができなくなったはずだったが、登れる。何が変わったんだ?
Cサイトはともかく、Aサイトに遮蔽物をアビリティなしでは登れなくなったのは、良アプデだと思う。防衛側はこの遮蔽物から別の2か所の高所にもアビリティで飛ぶことができる。攻める側は見るべき場所が多すぎてクリアリングが困難だった。
1つ目の遮蔽物に登るだけで、確実にアビリティが必要になったので以前よりは攻め側のクリアリングが楽になった。