VALORANTのイニシエーターの一覧と立ち回り
VALORANT(ヴァロラント)でイニシエーターに属するキャラは攻撃支援や索敵のアビリティを持っている。壁の向こう側にいる敵に対しても作用するもの多いのが特徴で味方の援護ができる。味方と一緒に行動することで勝利に貢献できるキャラが揃っている。イニシエーターの一覧と立ち回りについて紹介していく。
イニシエーターの一覧
KAY/Oソーヴァ
スカイ
ブリーチ
フェイド
ゲッコー
目次にもどる
KAY/Oの立ち回り
.jpg)
KAY/Oは敵を抑制状態(アビリティを使用できない)にするアビリティを持つイニシエーター。
ゼロ/ポイント(E)はナイフを投げて、着弾した周辺の敵を抑制状態にする。壁の向こう側にいる敵にも効果があるのが強力だ。
.jpg)
ヌル/コマンド(X)は周囲の広範囲の敵を抑制状態にするパルスを3秒に1回放つ上に自身の武器のレートが上がる。
敵を抑制状態にして弱体化させ突破口を開くのはKAY/Oにしかできない立ち回りであり他キャラと比較した大きな差別化要素と言える。
その他、ダメージフィールドを形成するフラグ/メント(C)やフラッシュバンを投げるフラッシュ/ドライブ(Q)など汎用性が高いアビリティを持っており1人でも比較的戦いやすい。
KAY/Oの詳細については以下の記事で紹介している。
KAY/O考察
目次にもどる
ソーヴァの立ち回り
.jpg)
ソーヴァは索敵に特化したイニシエーターだ。
オウルドローン(C)はカメラ付きドローンを操作でき、を敵がいるかもしれない場所を確認する手段として優秀。
.jpg)
リコンボルト(E)は着弾した矢からパルスが出て敵の位置を表示してくれる。
どちらも極めて強力な索敵手段だが、特に自身が無防備になるオウルドローン(C)は1人では使いづらい。味方と一緒に行動することが特に大切になるキャラと言える。
壁を貫通するハンターズフューリー(X)や爆発する矢を放てるショックボルト(Q)など攻撃性能もある。索敵と組み合わせて使うと強力だ。
ソーヴァの詳細は以下の記事で紹介している。
ソーヴァ考察
目次にもどる
スカイの立ち回り
.jpg)
スカイは索敵、攻撃、回復などバランスよくこなせるイニシエーターだ。
特にガイディングライト(E)は攻撃と索敵を両立した強力なアビリティ。
.jpg)
鳥を操作し起爆すれば敵の視界を奪うことができ、敵に当たった場合「見えないでしょ」というボイスが流れることから索敵にも使うことができる。
リグロウス(C)で自身は回復できないものの味方を回復できる珍しいイニシエーターでもある。
スカイは汎用性が高く様々な立ち回りができるイニシエーターと言える。詳しくは以下の記事で紹介している。
スカイ考察
目次にもどる
ブリーチの立ち回り
.jpg)
ブリーチは壁貫通攻撃を得意とするイニシエーターだ。何と全てのアビリテイが壁を貫通する。
特にローリングサンダー(X)は範囲が広く当たった敵を眩暈状態(視界が狭まり視認性が低下し、移動速度が低下し、ADSができなくなる)にできる。敵に移動を強制させその間に攻め入る動きが可能。
.jpg)
その他、ダメージを与えるアフターショック(C)、敵の視界を奪うフラッシュポイント(Q)、ローリングサンダー(X)の小型版と言えるフォールトライン(E)など様々な壁貫通攻撃が可能。
ブリーチは特に壁があり狭い場所を突破するのに役立つキャラとなっている。詳細は以下の記事で紹介している。
ブリーチ考察
目次にもどる
フェイドの立ち回り
.jpg)
フェイドは攻撃や索敵能力に優れたイニシエーターだ。
前進し見つけた敵を追いかけ暗闇効果を与えるプラウラー(C)は攻撃と索敵の両方で使える。
.jpg)
衰弱効果を与える爆弾を放つシーズ(Q)もあり、単独でもある程度動けるエージェントだ。
ホウント(E)は索敵手段として強力。
ナイトフォール(X)も暗闇効果を付与しつつホウント(E)のような黒い跡が残る索敵もできる。
フェイドは自分で戦え味方の支援もできるエージェントとなっている。詳細は以下の記事で紹介している。
フェイド考察目次にもどる
ゲッコーの立ち回り
.jpg)
ゲッコーは個性豊かな様々な生物を使って戦うイニシエーター。
特にウィングマン(Q)は生物を直進させ、敵を発見すると攻撃し敵をスタンさせられる。
.jpg)
敵の索敵とスタン付与の両方が行える有用アビリティとなっている。
更にはスパイク設置や解除もウィングマンに行わせることができる。様々な場面で使え汎用性が高い。
毒沼を発生させるモッシュピット(C)、フラッシュ効果のあるディジー(E)、索敵とスタンが狙えるスラッシュ(X)があり、モッシュピット(C)以外は再利用して何度も使う立ち回りが可能。
ゲッコーの詳細は以下の記事で紹介している。
ゲッコー考察