パールのマップ名称・守り方・攻め方
VALORANT(ヴァロラント)のパールは2022年6月23日のアプデで追加された新マップだ。マップ名称、守り方、攻め方、スパイク設置場所、おすすめエージェントなどを紹介していく。
パール目次
マップ名称と特徴守り方と攻め方
おすすめエージェント
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パールのマップ名称と特徴
パールの正式なマップ名称は以上のようになっている。
BタワーはBヘブンと呼ぶことが多い。
中央プラザとその周辺を指してミッドと呼ぶことが多い。
パールの特徴としてはマップ面積が広大かつ狭い道が多い点が特徴となっている。
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パールの守り方と攻め方
A側防衛側は2人で守るのが基本。Aメインで最初の戦闘が起こる可能性がある。
守り方としては以下のような場所が待ち伏せの選択肢となる。
待ちポジA-1(コンテナ裏)
待ちポジA-2
攻撃側の場合、攻め方としてはコンテナ裏に何かしらアビリティを撃ち込むのがおすすめ。コンテナ裏に敵がいないことがわかればクリアリングが一気に楽になる。
攻め側がAメインを奪取した場合には続いてAサイトでの戦闘となる。Aサイトは待ち伏せ場所が非常に多い。
待ちポジA-3
待ちポジA-4
待ちポジA-5
待ちポジA-6(Aサイト裏)
待ちポジA-7
待ちポジA-8
Aサイトを攻める場合、できればミッドを確保しAリンクからも攻めて挟撃したいところ。
Aメインからのみ攻める場合には通路を様々な場所から見張られてしまい、クリアリングが困難。そこで、以下のようにスモークを投げて射線切りを行うといい。
敵の射線を遮ることができ、Aサイトに入って見るべき場所がA-3やA-4だけとなり、クリアリングが大幅に楽になる。
B側
B側はA側と異なり開けているのが特徴。
Bメインの守り方としては以下のような場所で待ち伏せするといい。
待ちポジB-1(Bホール)
待ちポジB-2(Bスクリーン)
待ちポジB-3
待ちポジB-4
防衛側でも攻撃側でもオペレーターがあれば非常に強力だ。
攻撃側が攻め込む場合はスモークをたいて射線をさえぎった上で移動していきたい。待ちポジB-4を忘れずにクリアリングするようにしよう。
攻め側がBメインを突破した場合、Bサイトでの戦闘となる。
守り方としては多くの待ちポイントがあるが中でもBタワー(Bヘブン)は強力な待ち伏せポイントだ。
以下のように同じ場所からBリンクとBメイン側の両方を見張ることができる。
待ちポジB-5
待ちポジB-6
更にBタワー(Bヘブン)には橋がつきだしており、高所の様々な位置から防衛可能。
橋から、以下のように移動アビリティを使用して障害物の上に乗る芸当も可能である。
移動アビリティ持ちのエージェントであれば、防衛で奇襲しやすいと言える。
また、Bタワー(Bヘブン)以外にも以下のような待ち伏せポイントがある。
待ちポジB-7
待ちポジB-8
待ちポジB-9(Bサイト裏)
待ちポジB-10
待ちポジB-11
攻撃側としてはあまりに見るべき場所が多すぎる。
ミッドを確保して、BリンクとBメインから挟撃したいところ。
Bメインからのみ攻めるのは、難度が高いのであまりおすすめできない。
ミッド
中央プラザを攻守のどちらが制圧するかで戦況が大きく変わる。攻撃側がとればAサイトやBサイトへ挟撃が仕掛けやすくなるからだ。
防衛側は中央プラザへ2ルートから進行可能。
ミッド-1
ミッド-2
攻撃側も中央トップと中央ショップの2か所から進軍可能。中央プラザをとるつもりなら2人以上で攻撃を仕掛けたいところ。
攻撃側が中央プラザをとった場合、そこからAアートやBリンクに攻めることができる。
攻撃側がAアート内に攻め込んだ場合に、防衛側は以下のような位置で待ち伏せが可能。
待ちポジミッド-3
待ちポジミッド-4
待ちポジミッド-5
待ちポジミッド-6
攻撃側にとってかなりクリアリングが難しい場所。攻撃系アビリティや索敵アビリテイをここで使うといい。
Aアートの穴からAレストランにいる敵にアビリティ攻撃が可能。もちろん逆にAレストランからAアートへアビリティ攻撃ができる。覚えておこう。
攻撃側がBリンク内に攻め込んだ場合には、防衛側は以下のような位置で待ち伏せが可能。
待ちポジミッド-7
待ちポジミッド-8
待ちポジミッド-9
待ちポジミッド-10
Bリンクは細長く、交戦距離が長くとれるのが特徴。攻撃側でも防衛側でも、射程が長めの武器を持っていると戦いやすい。
攻撃側にとっては待ちポジミッド-7に敵がいると特に厄介。以下の位置にスモークを投げた上で各待ち伏せポイントのクリアリングをすませつつ進むといい。
攻撃側はAアートあるいはBリンクからディフェンス側ウォーターへ行く手もある。
特に守りの硬いBサイトを後ろから襲って崩す手段として有効なので、ぜひ試してみてほしい。
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パールのおすすめエージェント
レイズパールは狭い道が多い。ペイント弾(E)やブームボット(C)が刺さることが多いのでおすすめだ。
レイズの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
レイズ考察
スカイ
クリアリングが必要な狭い通路や曲がり角が多い。トレイルブレイザー(Q)やガイディングライト(E)を送り込んでの索敵が有効だ。
スカイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
スカイ考察
サイファー
このマップは進行ルートが多いのが特徴だ。トラップワイヤー(C)やスパイカメラ(E)を仕掛けることで防衛はかなり楽になる。
サイファーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
サイファー考察
チェンバー
トレードマーク(C)を仕掛けて1ルート見張ることができる。ツール・ド・フォース(X)は見晴らしの良いBメインでの戦闘で特に役立つ。ランデヴー(E)で逃走もできるため生存能力も高い。サイファーかチェンバーのどちらかをいれる構成がおすすめ。
チェンバーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
チェンバー考察
ヴァイパー
Bサイトは開けすぎている。トキシックスクリーン(E)で長い壁を形成できるヴァイパーがいなければ攻略するのは困難だ。
ヴァイパーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ヴァイパー考察
ジェット
移動アビリティのおかげでオペレーターを使いつつ危険がせまったら逃走することができる。Bメインでの戦闘で特に強力。単純に強いのでそれ以外の場所の戦闘でも役立つ。
ジェットの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ジェット考察