VALORANTのショーティーの性能と評価
初心者オススメ度★★★☆☆中級者以上オススメ度★★★★★
VALORANT(ヴァロラント)のショーティーは散弾を撃ち出すサイドアーム。性能や立ち回りについて紹介していく。
ショーティーの性能・評価
基本性能リコイル
立ち回り
買うタイミング
アプデ(2023年6月)
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ショーティーの基本性能
ショーティーの性能は以下の通り。ダメージ | 0~7m | 7~15m | 15~50m |
---|---|---|---|
頭部 | 22(330) | 12(180) | 6(90) |
胴体 | 11(165) | 6(90) | 3(45) |
脚部 | 9(135) | 5(75) | 2(30) |
連射速度 | 移動速度 | 構える速さ | 初弾の拡散率 腰だめ/照準 |
---|---|---|---|
200RPM | 5.4m/秒 | 0.75秒 | 4 |
貫通力 | マガジン弾数 | リロード速度 | 値段 |
---|---|---|---|
低 | 2発 | 1.75秒 | 300 |
ショーティーは7m以内であれば150ダメージ以上も狙える。敵にアーマーがあってもワンショットキルが可能で非常に強力だ。
ワンショットキルに失敗したとしても、2発キルならキルタイム約0.3秒。ある程度は戦える火力はあるが、フルオート武器と比べるとキルタイムは劣り不利。
7mを超えると敵にアーマーがあった場合、上手く当てても2発キルがやっとになってしまう。
動きを止めずともクロスヘアは狭い。近距離では横移動して回避行動をとりながら撃つ立ち回りが強力だ。
マガジン弾数は2発しかない。2発撃って敵を仕留めきれなかった場合は、リロードを挟むか武器切り替えしないと攻撃できず、明らかに不利となってしまう。
ショーティーは近距離ワンショットキルは素晴らしいが7mを超えると弱く、1発外すだけで大きく不利になる。とはいえ、300クレジットでどの武器にも勝てるチャンスがある。特に防衛側の場合は好きな場所で待ち伏せでき近距離戦に持ち込みやすいので、選択肢になる武器だ。ピストルラウンド以降でも近距離戦が苦手なオペレーターのお供に持っておくのもアリ。
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ショーティーのリコイル
ショーティーの撃つと以下のように散弾が飛ぶ。ショーティの場合、レートが低いので1発撃った後、2発目を撃つ前には銃身が下がる。よってリコイルについて気にする必要はほぼないと言える。
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ショーティーの立ち回り
ショーティーを使う場合、敵の足音などをよく聞いて移動し7m以内に距離詰めすることと、確実に当てることを意識して立ち回りをしていきたい。狙撃用のオペレーターを使う場合のバックアップとして持っておくのも悪くない。
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ショーティーを買うタイミング
ショーティーは300クレジットと安く、1ラウンド目、13ラウンド目のピストルラウンド(800クレジットしかくなく武器はサイドアーム以外は購入できない)で購入の選択肢の一つとなる。残りのクレジットをアーマーやアビリティに回すといい。また、エコラウンド(負けてクレジットがなく節約するしかないラウンド)で買うのも有効。
7m以内の近距離戦に持ち込めばワンショットキルが可能なので、メイン武器を持った敵を圧倒することが可能。特に防衛側なら、狭いところで角待ちするなどしてある程度戦う場所を選べるので、購入する選択肢になる。
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ショーティーのアプデ
2023年6月のアプデで性能が変更・予備弾丸数が10→6に減少。
・必要クレジットが150→300に増加。
・最大ダメージ射程での胴体ダメージが12→11に低下。
・第2ダメージ射程での胴体ダメージが8→6に低下
ちょっとやりすぎだろ。大幅弱体化。