スプリットのマップ名称・攻め方・守り方
VALORANT(ヴァロラント)のスプリットのマップ名称、守り方、攻め方、スパイク設置場所、おすすめエージェントなどを紹介していく。
スプリット目次
マップ名称と特徴守り方と攻め方
スパイク設置場所
おすすめエージェント
スプリットのワンウェイスモーク場所の記事へ
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スプリットのマップ名称と特徴
スプリットの正式なマップ名称は以上のようになっている。
AタワーをAヘブンと呼ぶことが多い。
BタワーをBヘブン、Bリンクをマーケット、BガレージをBメインと呼ぶことが多い。
中央ボトムなど中央ルートを指してミッドと呼ぶことが多い。
スプリットの特徴としては、狭い通路となっている場所が多い点が挙げられる。それ故にやや防衛側が有利なマップとなっている。
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スプリットの守り方と攻め方
A側防衛側は2人で守るのが基本。Aメイン-Aサイトで最初の戦闘が起こることが多い。
ここは、非常に長く射線がとれるのが特徴。守る場合の待ち伏せ場所は以下の通り。
待ちポジA-1
待ちポジA-2(Aヘブン)
待ちポジA-3(Aヘブン下)
逆に攻め方としては、スモークを以下の場所に撃ちたい。特にAバック奥には必ず撃とう(待ちポジA-1対策)。
スモークを撃ったとしても油断はできない。Aヘブン上下、Aサイトなどをしっかり確認しよう。
Aサイトでの戦闘での守り方としては待ち伏せポイントが数多くある。主なのは以下の3点
待ちポジA-4(Aバック)
待ちポジA-5
待ちポジA-6(サイト裏と呼ばれることが多い)
防衛側は毎ラウンド待ち伏せ位置を変えて読まれないようにしていこう。
攻撃側はAスロープからも攻めることができるが、角などに注意する必要がある。ここからAヘブンまで制圧できれば攻めるのがかなり楽になる。
B側
防衛側は2人で守るのが基本。Bメイン(Bガレージ)で最初の戦闘が起こることが多い。
守り方としては待ち伏せポイントは以下の通り。
待ちポジB-1
待ちポジB-2
待ちポジB-3
攻め方としては、マッチ開始後すぐに攻める場合には待ちポジB-1に注意。開幕後すぐにここで待ち伏せするプレイヤーが多い。マッチ開始後、時間が経っている場合には、B-2とB-3もしっかりクリアリングしよう。
Bサイトでの戦闘での守り方としては以下の位置で待ち伏せするといい。
待ちポジB-4(Bヘブン)
待ちポジB-5
待ちポジB-6
攻め方としては右の壁にはりつきつつ前進し、B-6をよく確認したい。
その後はBヘブン(Bタワー)から狙われないよう、以下の位置にスモークか壁アビリティを配置すると攻めやすい。
ミッド
防衛側は1人で守るのが基本(攻め側が侵攻してきたらBヘブン防衛のプレイヤーが加勢するといい)。まず、以下の待ち伏せポイントがある。
待ちポジ ミッド-1
攻撃側が侵攻した場合、Bヘブンからも防衛が可能。
待ちポジ ミッド-2(Bヘブン)
待ちポジ ミッド-3
特に強力なのがミッド-3。ここは攻め側が確認しようとすると近距離戦になる。ショットガン(SG)で防衛すると非常に強力だ。
攻め方としては以下の位置にスモークや壁アビリティを使い、その間にクリアリングを行おう。
ここは攻めるのが難しいので、1人ではなく2人で攻めたいところ。ミッドをとれれば、AサイトやBサイトへとても攻めやすくなる。
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スプリットのスパイク設置場所
AサイトスプリットのAサイトでよく使われる設置場所が3か所ある。
箱の角
スパイク設置後にAヘブンから見張ることができる。Aヘブンを確保しているならおすすめ。
Aバック付近
Aヘブンから撃たれずに安全に設置ができる。
Aサイト壁
微妙な位置だが、ここに設置するとAバックからスパイクを見張ることが可能だ。
Bサイト
スプリットのBサイトの主なスパイク設置場所の選択肢は以下の4か所。
Bサイトのつきでたところ
設置時には危険だが、スパイク設置後にBメインから見張ることができるのが強力。
箱の角1
Bタワーに敵がいる場合は、ここに隠れて設置するのがおすすめ。
箱の角2
ここもBタワー方面に敵がいる場合に有効な設置場所。
箱の角3
B路地に敵がいる場合の設置場所としておすすめ。
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スプリットのおすすめエージェント
レイズスプリットは狭い道が多いのが特徴。爆発するブームボット(C)やペイント弾(E)が刺さりやすいのでおすすめ。
レイズの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
レイズ考察
アストラ
敵の射線切りをしないと攻め込みにくい場所が多い。スモークキャラとしてアストラがいると心強い。
アストラの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
アストラ考察
ジェット
Aサイト-Aメインなど交戦距離が長くなる場所が多く、しかも道が細いのでオペレーターでの狙撃が強い。高い機動性を持ちオペレーターと相性がいいジェットはおすすめのエージェントだ。
ジェットの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ジェット考察
キルジョイ
狭い道が多く、アラームボット(Q)やナノスワーム(C)など罠が刺さりやすい。角にタレットを配置するのも強いのでおすすめ。
キルジョイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
キルジョイ考察
セージ
バリアオーブ(C)での射線切りが役立つ場面が多いのでおすすめ。回復もできるのが強いエージェント。
セージの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
セージ考察
ブリーチ
AサイトやBサイトに入る場所が長い道となっている。フォールトライン(E)を使っての防衛が強力。攻める際は壁貫通を利用してフラッシュポイント(Q)を使っていくといい。
ブリーチの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ブリーチ考察
フェイド
サイト付近が狭く、アルティメットが刺さる場面が多い。ホウント(E)での索敵が有効な場所も多い。
フェイドの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
フェイド考察