VALORANTのヴァイスの使い方と立ち回り
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★☆☆
VALORANT(ヴァロラント)のヴァイスは今までにないトリッキーなアビリティを多数持つセンチネルのエージェント。使い方や立ち回りについて紹介していく。
ヴァイスの使い方と立ち回り目次
アビリティレーザーヴァイン(C)
シアー(Q)
アークローズ(E)
アルティメット
スチールガーデン(X)
立ち回り
得意マップ
目次にもどる
ヴァイスのレーザーヴァイン(C)
購入クレジット | 150 |
一歩ごとのダメージ | 6(味方は2) |
効果時間 | 約10秒 |
最大所持数 | 2 |
設置可能な罠。地面に着弾するとそこに設置される。壁に当てると跳ね返るのでそれを利用して屋内などに設置も可能。
仕掛けた後は設置した場所に向いてFキーを押すことで展開可能。イバラが展開され約10秒間維持される。
ダメージは一歩進むたびに6とそこそこでスロウ効果もある。
展開時間が長いため足止め効果が高く、ダメージがあるので敵が来たタイミングを狙って発動すれば打撃を与えられる。
他の索敵できるアビリティなどで敵の位置を把握して使えば刺さることが多い。
敵が約4mまで近づくと視認され、攻撃されると破壊されてしまう。見られにくい位置に配置しよう。
自動探知機能がなく自分で発動させる必要があるのでやや使いづらい。
目次にもどるヴァイスのシアー(Q)
購入クレジット | 200 |
効果時間 | 約8秒 |
最大所持数 | 1 |
壁のワナを展開できる。敵が以下のラインを通過すると破壊不能の壁が形成される。
壁が維持される時間は約8秒。敵の前衛と後衛を分断することができる。
ただし、敵からはトラップは破壊できないものの、敵が近づくとラインが見え仕掛けられているのは判別できる。
また、敵がラインを通ったことがわかるので、索敵としても使用できる。
シアー(Q)が発動し敵が来たのがわかったらレーザーヴァイン(C)を発動させるコンボが強力。
ただし、ジェットやレイズのアビリティを使ってシアー(Q)を飛び越されると発動しないので注意。ジャンプしてトラップを発動させつつ戻るみたいなことをされても壁を発動させられるが敵の分断はできない。
やや不安定なアビリティと言わざるを得ない。
目次にもどるヴァイスのアークローズ(E)
購入クレジット | 無料 |
フラッシュ効果時間 | だいたい3~4秒 |
最大所持数 | 1 |
設置式のフラッシュ発生装置。投げる際には左クリックで普通に投げる。だが右クリックで投げると何と壁の向こう側に設置される。
もう一度Eキーを押すことでフラッシュが発動し、以下のように視界を3~4秒奪う。
なお、レーザーヴァイン(C)のように仕掛けた場所に向く必要がないのが利点。
設置してしまえば、敵は約10mまで近づかないと視認できない。よって単純に罠としても強力。
更には右クリックで壁の向こう側に送り込んで奇襲にも使える。
使用した後やFキーで回収した後は約20秒後に使用可能。敵に壊された場合は約45秒後に1個補充される。
非常に強力で汎用性が高い上に、無料で再使用を行うことも可能であるなど、ヴァイスの最大の強みと言えるアビリティだ。積極的に使っていこう。
目次にもどるヴァイスのスチールガーデン(X)
必要ポイント | 8 |
効果範囲 | 自身周囲半径約30mちょっと超え |
装備解除遅延 | 約0.8秒 |
広範囲にイバラのフィールドを展開する。喰らった敵は約10秒間メイン武器を使えなくなる。
敵はサブ武器やアビリティは使えるが大幅な戦闘能力ダウンとなるのは間違いない。
効果範囲が非常に広いが発動までにはやや時間がかかるので、敵は逃げることは可能。
ただ、サイトで使って敵が後退したところで強引にスパイク設置するなどの立ち回りが可能だ。
目次にもどるヴァイスの立ち回り
ヴァイスは今までにないタイプのセンチネルだ。
設置物により防衛ができるセンチネルとしての特徴を持ちつつも、壁の向こう側に攻撃し索敵にも使えるアークローズ(E)などイニシエーターのような性能も持っている。
アークローズ(E)に関しては強いが、レーザーヴァイン(C)やシアー(Q)はちゃんと考えて使わないと戦果を上げるのは難しく、特にセンチネルとしての性能は高くない。
現状では性能が中途半端で使用難度が高いエージェントだと思う。
目次にもどるヴァイスの得意マップ
ヴァイスは個人的にはやや性能不足を感じるエージェント。ここなら絶対必要というマップはない。