VALORANTのコントローラーの一覧と立ち回り
VALORANT(ヴァロラント)でコントローラーに属するキャラは皆スモークや壁形成のアビリティを持っており、敵の射線を遮ることが可能。その間に移動したり、クリアリングする立ち回りを行える(味方含めて)。特に攻撃ではスモークがないと突破が難しい場所も多く、重要なキャラとなっている。コントローラーの一覧と立ち回りについて紹介していく。
コントローラーの一覧
アストラブリムストーン
オーメン
ヴァイパー
ハーバー
クローヴ
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アストラの立ち回り
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アストラはあらかじめ星を仕掛けておき、それに対してアビリティを発生させることができるコントローラー。
仕掛けた星にグラビティウェル(C)で敵を吸い込むブラックホールを発生させたり、ネビュラ(E)でスモークを出すこともできる。
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どこにでも星を仕掛けておけるのが強力で、下準備が必要なため咄嗟に使えず攻撃で不便な場合もある反面、防衛で非常に強力だ。
星を仕掛けるという他キャラにはない立ち回りが要求され使用難度は高めだが、使いこなせれば非常に強力なキャラとなっている。
アストラの詳細については以下の記事で紹介している。
アストラ考察
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ブリムストーンの立ち回り
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ブリムストーンはエリア制圧を得意とするコントローラーだ。
火炎フィールドを展開するインセンディアリー(Q)で巨大レーザーを空から降らせるオービタルストライク(X)を持ち、敵に移動を強制させることができる。
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もちろん、スカイスモーク(E)で任意の場所に最大3つまで煙幕を展開できスモークキャラとしての役割も十分に果たせる。
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範囲内の味方の連射力が約15%上昇するだけでゴミ呼ばわりされていたスティムビーコン(C)も移動速度アップの効果がついたことで十分有用になった。
ブリムストーンは火力支援が強力なコントローラーだ。詳細は以下の記事で紹介している。
ブリムストーン考察
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オーメンの立ち回り
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オーメンはスモークを撃てる他、テレポートで敵をかく乱させる動きも可能なコントローラーだ。
ダークカヴァー(E)はスモークを任意の場所に出せる。
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スモークを高い位置に出してワンウェイスモーク(敵からはこちらが見えず、こちらからだけ敵の足元が見える)にすることもでき、上手く使えば非常に強力だ。

シュラウドステップ(C)やフロム・ザ・シャドウズ(X)でテレポートしての移動・裏取りも可能で、デュエリストのような立ち回りもある程度可能。
オーメンは上手く使えば攻守で使えるコントローラーだ。詳細は以下の記事で紹介している。
オーメン考察
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ヴァイパーの立ち回り
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ヴァイパーは毒の壁やスモークを作れるコントローラーだ。
トキシックスクリーン(E)は圧倒的な長さの毒の壁を形成可能。
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ブリーズやアイスボックスは広大な場所が多くスモークでは射線を完全に遮り切れない場面が多いが、トキシックスクリーン(E)の壁の長さなら問題ない。この2マップではヴァイパーは特に重宝されている。
ポイズンクラウド(Q)で毒入りスモークを形成したり、スネークバイト(C)で毒池を作ることもできる。毒で弱った敵を追撃する立ち回りも強力だ。
ヴァイパーはマップによっては必須級の優秀なコントローラーだ。詳細は以下の記事で紹介している。
ヴァイパー考察
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ハーバーの立ち回り
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ハーバーは水を使った特殊なスモークが特徴のコントローラーだ。
特に特徴的なのはハイタイド(E)
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水の壁を広い範囲に形成可能。ねじ曲げることもできる。上手く使えば様々な方向からの射線切りを同時に行うことが可能だ。
その他、水版スモークと言えるコーヴ(Q)や水の波が前進するカスケード(C)など敵の射線を遮るアビリティが充実している。
レコニング(X)は広範囲スタン攻撃が可能で強力だ。
ハーバーの詳細は以下の記事で紹介している。
ハーバー考察目次にもどる
クローヴの立ち回り
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クローヴはコントローラーではあるがデュエリストのような戦闘用アビリティも持つ。
ピック・ミー・アップ(C)でキル・アシストした敵の生命力を吸い取り自身のHP回復が可能。
ノット・デッド・イェット(X)は死んだ場合に復活が可能(12秒以内にキル・アシストしないと再び死亡)。
メドル(Q)は一時的に衰弱効果でHPを大きく減らすことができ、その後交戦に持ち込めれば有利となる。
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ルース(E)でスモーク設置が可能。死んでも一定範囲ならスモークをたける。
コントローラーでありながら積極的に交戦する立ち回りができ、デスしたとしてもスモークをたいてコントローラーとして最低限の役割をこなせるのが魅力。
クローヴの詳細は以下の記事で紹介している。
クローヴ考察