VALORANTのハーバーの使い方と立ち回り
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★☆
VALORANT(ヴァロラント)のハーバーは水を使ったアビリティが特徴でコントローラーに属する。2022年10月19日に追加された。使い方や立ち回りについて紹介していく。
ハーバーの使い方と立ち回り目次
アビリティカスケード(C)
コーヴ(Q)
ハイタイド(E)
アルティメット
レコニング(X)
立ち回り
得意マップ
キャラ説明
アプデ(2022年12月)
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ハーバーのカスケード(C)
波の最大距離 | 約35m |
効果時間 | 約7秒 |
購入クレジット | 150 |
最大所持数 | 2 |
波は自動的に前進し、壁などを貫通して進む。約35mまで進むと自動停止するが、もう一度ボタンを押せばどこでも静止可能。
波は約7秒間残り、触れた敵をスロー状態にする。
射線切りするだけでなく、波の後ろから自身や味方が移動することで安全に前進することも可能。
有用だが、効果時間が短めである点だけは注意。
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ハーバーのコーヴ(Q)
効果時間 | 約15秒 |
購入クレジット | 約350 |
最大所持数 | 1 |
左クリックだと投げるので遠くまで届くが、右クリックの場合は軽く投げるので自身のすぐ前に水の球体ができる。
水の球体は他エージェントのスモークのように射線切りができる他、耐久力が500あり敵の弾を防ぐことができる。モク抜きされる心配はない(アビリティは通る)。
ただし、約15秒たたずとも耐久力がなくなると消えてしまうというスモークにない弱点もある。ショットガンで数秒で壊されることもある。
1つしか買えず購入クレジットも高めであり、やや不安定なアビリティと言える。
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ハーバーのハイタイド(E)
効果時間 | 約15秒 |
クールダウン | 約40秒 |
最大所持数 | 1 |
レーザー発射後、その痕に沿って水の壁が出現する。レーザーを前進のみさせた場合は約55m進むので約55mの長さの壁が現れることになる。水の壁に触れた敵にはスロー効果を与える。
ヴァイパーのトキシックスクリーン(E)と比べるとわずかに壁が短くなるがほぼ同じ使い方ができる(加えて曲げることもできるので変わった射線切りも可能)。見晴らしの良いエリアの射線切りに役立つ。
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ハーバーのレコニング(X)
必要ポイント | 7 |
制限時間 | 約21秒 |
水のフィールドは壁などを貫通して低速前進し約9秒で消失する。その間にフィールド内で3回攻撃が発生し敵をスタンさせる。フィールド内にとどまり続ける敵には3回スタンすることになる。
非常に強力で広範囲なのが魅力。逃げ場のない場所で撃ち込めばスタンを避けるすべがなく追撃で敵を倒すことができる。スタンを喰らった敵の上に光が出るので障害物の陰などに隠れていても位置がわかり追撃は成功しやすい。
また敵が逃げた場合でも移動強制させる役割は果たすことができる。
非常に強力なアルティメットだ。
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ハーバーの立ち回り
ハーバーが特に強力なのはアルティメット(X)だ。効果範囲がとても広く特にサイトを攻める際に重宝する。その他のアビリティは効果時間がやや短め(コーヴについては効果時間は普通だが破壊される恐れがある)。よってアビリティを使った後、短い効果時間を活かして素早く行動する立ち回りができるかどうかが重要だ。
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ハーバーの得意マップ
ハーバーの得意なマップについて紹介していく。アイスボックス
特にBサイトは様々な方向から射線が通りスモークでカバーしづらい。ハイタイド(E)が役立ちやすい。
フラクチャー
ここはAサイト、Bサイト共に射線切りするにはスモークが複数必要になりがち。ハイタイド(E)でまとめて射線切りが可能。
ブリーズ
ここも開けている場所が多くハイタイド(E)でまとめて射線切りするといい。
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ハーバーのキャラ説明
インド沿岸部からやってきたハーバーは、古代のテクノロジーによって水を巧みに操り、戦場に嵐を巻き起こす。ハーバーの繰り出す潮流や荒波は、味方を守る盾にも、敵を打ち倒す一撃にもなるだろう。目次にもどる
ハーバーのアプデ
2022年12月のアプデで性能が変更ハイタイド(E)
・効果時間が12秒→15秒。
カスケード(C)
・効果時間が5秒→7秒。
2022年11月16日のアプデで性能が変更(強化)
・カスケード(C)の最大所持数が1→2に増加。