サンセットのマップ名称・守り方・攻め方
VALORANT(ヴァロラント)のサンセットは2023年8月30日のアプデで追加された新マップだ。マップ名称、守り方、攻め方、スパイク設置場所、おすすめエージェントなどを紹介していく。
サンセット目次
マップ名称と特徴守り方と攻め方
スパイク設置場所
おすすめエージェント
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サンセットのマップ名称と特徴
サンセットの正式なマップ名称は以上のようになっている。
Aサイト、Bサイトがあり、広いミッドが特徴。やや広めで射線が長くとれる場所も多い。
扉のギミックがあるのも特徴だ。
マーケット扉
攻撃側がミッドを確保すれば、Bサイトへの進入路が確保でき攻めやすくなる。
ミッドを確保することが攻守で重要になるマップと言える。
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サンセットの守り方と攻め方
A側A側は攻撃側からするとクリアリング箇所が多い。
攻撃側がAロビーから進んでいくとT字路にさしかかる。
防衛側は以下の位置などから待ち伏せが可能。
待ちポジA-1
待ちポジA-2
これが非常に厄介であり、左右の道の両方に防衛側の待ち伏せできる箇所がありクリアリングが難しい。攻撃側はアビリティを何かしら使って突破したい。
Aサイトへはミッドからの連絡路もなく、Aサイトをとりにいくなら何が何でもこのT字路は突破する必要がある。片方の道にはアビリティを投げ込んでクリアし、逆の道を確認するのがおすすめ。
防衛側はT字路を突破されても、Aサイトに入られる前に以下のような場所で待ち伏せ可能だ。
待ちポジA-3(Aリンク)
待ちポジA-4(Aエルボー)
攻撃側はT字路のうちマップ中央寄りのルートで進むとA-3で待ち伏せされロングレンジ戦になることがあるので注意。
T字路のうちマップの外側寄りのルートで進んだ場合はA-4の角などに注意してクリアリングしたい。
Aサイトでは防衛側は以下の位置から待ち伏せ可能。
待ちポジA-5
待ちポジA-6
待ちポジA-7
攻撃側にとってクリアリングしづらい場所が多い。角に十分注意しよう。
とはいえ、ここまでくれば両側から攻められるので比較的楽に制圧できるはず。
B側
B側は狭い通路を制圧できるかがポイントになる。
防衛側はBメインで以下のような位置で待ち伏せすることができる。
待ちポジB-1
待ちポジB-2
待ちポジB-3
待ちポジB-4
狭い上に角が多いのが特徴。攻撃側として攻める際の難易度はA側よりはマシだが、それでもクリアリングは大変。
何かしらのアビリティを入れた上で攻めこむ必要がある。
防衛側はBサイトで以下のような位置で待ち伏せ可能。
待ちポジB-5
待ちポジB-6
待ちポジB-7
待ちポジB-8
待ちポジB-9(マーケット)
あまりに見るべき場所が多く、Bメインから無策で侵入するのは危険行為。
特にB-8はロングポジとなっている。
更にマーケットを防衛側に確保されている状態ではマーケット側からも狙われ、厳しい戦いが予想される。
できればミッドからマーケットへ攻めこみ確保した上で、Bメインとマーケットの両方から攻め込みたいところ。
Bサイトから攻め込むなら以下のような位置にスモークなどを放ち射線切りを行いたい。
ミッド
防衛側はミッドで以下のような位置で待ち伏せすることができる。
待ちポジC-1
待ちポジC-2(マーケット扉)
攻撃側はここを確保できるかどうかで、特にBサイトに攻め込む際の難易度が大きく変化する。
広いミッドで攻撃側が行動するにはヴァイパーやハーバーのアビリティで広い範囲を見えなくして行動したいところ。
防衛側はBサイトの防衛を重視するならマーケットとミッドの間のドアをスイッチで閉じてしまうのも手。
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サンセットのスパイク設置場所
AサイトサンセットのAサイトでのおすすめのスパイク設置場所は以下の通り。
Aサイトの角
見られづらく比較的安全に設置が可能。Aエルボーから監視が可能。
Aサイトの端
この位置に配置すればAメインから監視を行うことができる。ただAリンクから来る敵には十分注意。
Bサイト
サンセットのBサイトでは以下の設置がおすすめ。
柱の陰
深く攻め込む必要がないので比較的設置しやすい。設置後はBメインやマーケットから監視できる。
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サンセットのおすすめエージェント
レイズAエルボーやBメインなど狭い場所が多い。ペイント弾(E)やブームボット(C)が攻守で活躍する。
レイズの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
レイズ考察
スカイ
狭い通路や曲がり角が多い。トレイルブレイザー(Q)やガイディングライト(E)での索敵が有効だ。
スカイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
スカイ考察
ブリーチ
Bサイトなど空間の中央に柱がある・・・といった構造の場所が多く、壁貫通アビリティを持つブリーチが活躍しやすい。
ブリーチの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ブリーチ考察
ヴァイパー
ミッドやBサイトなど、広い範囲を隠したい場所が多いのでヴァイパーのアビリティが役立つ場面が多い。
ヴァイパーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ヴァイパー考察
ハーバー
ヴァイパーと同じ理由でおすすめ。
ハーバーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ハーバー考察
サイファー
マップが広めであることもあり、防衛時に見張りたい場所も多い。トラップワイヤー(C)を仕掛けておこう。
サイファーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
サイファー考察